壁紙の基本知識1 ~壁紙の種類~

新築やリフォームをするとき、まず最初に考えるのが間取りです。

間取りが決まれば、キッチンやユニットバスなどの住宅設備選び、そして床材や壁紙などの内装材を選ぶのが一般的な流れです。

 

床材はインテリアのイメージや見積もり金額を決める重要な要素なので、最初から念頭において計画されることが多いのですが、壁紙は決める段階になってさあどうしましょう、となることがほとんどです。

もちろんそれでもいいのですが、床材と同じように最初から少しイメージを持っておくと、より統一感のあるインテリアコーディネートができます。なので、最初に壁紙の基本知識について、お話していこうと思います。

 

現在使われているの壁紙のほとんどは、ビニールクロスです。他に、紙、布などの自然素材を使用したもの、または耐久性などを重視した新素材のものもあります。

 

昔のビニールクロスは厚ぼったく、まさにビニールという感じですが、今のクロスは薄く、一見すると紙クロスや布クロスと見間違うほど質感が良くなっていますし、色、柄も豊富で、施工性も良いので、よほどのこだわりがなければ、壁紙はビニールクロスで大丈夫です。

 

各メーカーは壁紙のサンプルをコンセプトに基づいたシリーズごとに分け、サンプル帳をつくっていています。

 

サンプル帳は2~3年くらいの周期で、流行に合わせて更新されていきますが、この中で人気の高い柄、ロングセラーの柄を集めたサンプル帳は汎用クロスとか量産クロスと言われ、他の壁紙より安くなっています。

品質は他の壁紙と変わりませんので、工事費が予算をオーバーしてしまった場合、壁紙を汎用クロスから選び費用を抑えるということもあります。

でもせっかくなので、柄が豊富な一般のクロスから選んでもらいたいですね。

 

他に、リフォームでは古い壁紙を剥がして新しい壁紙を貼るので、下地がでこぼこして薄地の壁紙だときれいに仕上がりません。

なので、リフォームでもきれいに仕上がる柄を集めたリフォーム用のサンプル帳が用意されていることもあります。

こちらも品質は一般のクロスと変わりませんし、他のシリーズと兼用されている柄もあります。

 

 

 

 

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