カラーデザインワークスが提案する
4つのインテリアカラースキーム

PCCS(Practical Color Co-ordinate System)は主に色彩調和を目的に考えられた色彩体系で、
色相とトーンの二つの属性で色を整理し、配色を考えるのに適したシステムです。
(PCCSの詳細はこちら

日本色研HPより

PCCSを使った配色法は、パッケージやWebデザイン、アパレル分野ではなじみの手法ですが、インテリアのカラースキム(色彩計画)にも応用できます。
ここではPCCSを使って、配色を好みや感覚で決めるのではなく、色彩調和理論と色の持つイメージを使ったインテリアのカラースキームをご紹介していきます。

ナチュラルモダン

木目や石目などの自然素材を取り入れ穏やかで素朴な印象のナチュラルのイメージに、洗練された都会のテイストを加えたシンプルで上品な人気のテイスト

テンダーシック

上品で洗練されたイメージのシックに柔らかくソフトなトーンを加え、優しい落ち着いた雰囲気のテイスト

エレガントクラシック

伝統的で重厚なクラシックテイストに女性的な優雅さを加え、より格調高いテイスト

ヴィンテージ&ブルー

ヴィンテージとは古くて価値があるものという意味。時間を重ねた深みのあるヴィンテージテイストにブルーを重ね、懐かしいけどちょっと新しいテイスト