シックには渋い、洗練された、大人っぽいなど落ち着いた格調高いイメージがあります。これに「優しい(テンダー)」色合いを加えることで、重くなり過ぎずスタイリッシュなテイストになります。

  • フローリング

  • タイル

  • ソファー

  • ソファー

  • クッション

  • カーテン

ナチュラルのイメージに使う色はオレンジ系(4:rO)からグリーン系(12:G)の範囲で、自然をイメージできるトーン(p,sf,ltg,d,dp,dk)を使います。モダンのイメージに使う色は、無彩色と青系(16:gB)~(18:B)をハイコントラストに組み合わせます。

ベースカラー

ベースカラーとなる床材には中彩度、中明度のチークやバーチ、チェリーや、低彩度、高明度のメープル、アッシュを選びます。木目の印象が部屋全体の印象を決めるので、木目が美しいものを選びナチュラルな印象をつけます。

アソートカラー

アソートカラーとなる壁には、壁紙なら白の石目柄、塗り壁調、アクセントクロスを採用するなら木目やアースカラー、またはエコカラットなど自然素材感のあるものを選びます。
色は低彩度、中明度~高明度とし、主張しすぎず床材となじむように選ぶと、落ち着いた印象になります。

アクセントカラー

ソファーとカーテンにモダンのメージの配色をアクセントカラーとして取り入れました。
ソファーの生地のグレーに、紺のクッションを合わせハイコントラストな配色に、カーテンも青系メインの動植物柄のモダンテイストなものを選びました。